上野の森美術館で開かれている「チベット展」
を見に行って来ました。
このような「チベット展」は、今回が日本では
初公開になるということです。
日本に伝えられた密教美術とは違い、チベット
の密教美術はどこか人間くさく親密なものでした。
特に仏像では信仰の対象と言うより、より身近な
存在というものが感じられ、ちょっと話しかけたく
なるような衝動にさえかられました。
くねった肢体、あるいは両足を大きく広げ空間と
の取り合いを図る彫刻・・・
さらには・・・色鮮やかな神々の肖像画や曼荼羅
図絵や民族衣装・・・
どれもこれも珍しい・・・そしてチベットの人は
日本人にたいそう似ているのです。
これは必見です。
