2010年07月 アーカイブ

2010年07月06日


植物工場と林業の効率化を読んで


今日(6日)の朝日新聞の記事から~


■植物工場

フリルリーフやサラダ菜などが蛍光灯に浮かんでいる。

佐賀県の植物工場では、昼夜、温度や光の量を管理した
室内で毎日1万株の野菜を収穫できるという。

屋外の農業は、天候に左右されるので、収穫にばらつきが
出やすい。しかし、こういう工場による生産では、それが
抑えられ、1年を通じて一定量の収穫が期待できるのがメリット
だろう。

私は、近い将来、こういう工場による野菜の生産が主流に
なっていくのではないかと思っている。

設備費に資金がかかり、黒字にするにはもう一つ努力の
必要がありそうだが、雇用の確保ができ、将来性もあるから
希望が持てそうだ。

勿論、土に生きる伝統的な農業へのこだわりもアルから、
こちらも捨てがたい魅力だが、農業従事者の高齢化や後継者
不足も放っておけない問題だから、工場生産との並立もいい
のかもしれない。

■林業の効率化

雨の森にチェーンソーのエンジン音。

長野県の北部にある山ノ内町の民有林では、北信州の森林
組合の若い職員によって間伐の作業が行われている。

日本の林業は、これまであまり活性化されず建築に使われる
材木は多くを外国産材に頼ってきた。

しかし、もうそろそろ国内産の材木も使いどころになって
来たのではなかろうか・・

こういう作業に若い人の応募が増えてきているのは喜ばしい
ことだし、彼等の活躍の場が増えれば、林業はより身近なも
のとして捉えられ、
地域の産業の育成にもなるし、さらには、低炭素社会の役割
も担うこともできるに違いない。

私としても、若い人の活力に期待しているし、同時にまた、
これによって、今まで以上に国産材が普及されることを願っ
てやまない。このようにして、若者が安心して働ける場所が
ドンドン増えることを期待している。

2010年07月09日


ワールドカップサッカー予言ダコの話


ドイツのオーバーハウゼン水族館には、「パウル」
というタコがいるという。

この「パウル」というタコだが、ただ者ではない
らしい。

このタコ、水槽の箱の中にある餌をめがけて、箱の蓋を
あけて中に進入する習性があるそうで、その習性を
利用して、サッカーのワールドカップの予想占いに
動員され、一役買っているのだという。

ところが不思議なことに、殆どの試合結果を当てている
というのだから驚きだ。(いつも2つの国別をあらわした
箱を用意して、どちらを選ぶかで占う)

ほんとにそうなのかと疑いたくなるが、これは紛れも
ない事実だというのだから、サッカーで敗れた国にとっては、
このいまいましいタコを放って置けないということで、
やれパエリアにしろだとか、何とかしろだとか、やかまし
いこと限りない。

日本の場合なら、敗れた腹いせに、すしのネタにでもするか、
ということにでもなるのだろうか・・・

次のワールドカップまで生きていれば、これまた面白い
結果になるだろうに・・・

2010年07月11日


紫陽花(あじさい)


紫陽花というものは、不思議な花をつける。

見れば薄緑から空色まで、じつに様々な色取りだ。

こんな花は、他にはないんじゃあないだろうか・・

この時期、花には色の幅があって、見応えがある。

それでも一週間もすれば、だいぶん様変わりする
んだから、よく観察しなくてはもったいないよう
な気もする・・

梅雨に濡れる紫陽花もいいものだ、葉に落ちる雨
粒が、パラパラと心地良いリズムを奏でている・・・


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2010年07月13日


梅雨は明けぬか


毎日飽きもせず、良くまあ雨が降るものだ・・

今日はまた、ここ信州では大雨洪水警報が発令中
だという。

干し物が乾かない、ジメジメする・・しかし、ナメクジ
だけは水を得て元気そうだ。

こういうときは、よく庭のカエルが鳴いたモノだが、
なぜか近頃そういう風情が楽しめないのも寂しいよう
な気がする。


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2010年07月16日


久しぶりの青空


今日は、朝方のうちは雨でしたが、昼頃になると久しぶりの青空
が広がりました。

雨ばかりでしたから、こういう青空も嬉しいモノです。夏特有の
入道雲が出てきましたから、夕立があるかもしれません・・

梅雨は何時明けるのか・・・のび放題の草木を何とかしなくては・・・


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2010年07月18日


信州の建築家ノート


梅雨があけたようです。
それにしてもよく降りました。

庭に咲いている花はないかと探したら、
黄色い薔薇が高いところで咲いていました。

ただいまこれが我が家の唯一の花。


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   私の小説・戦う住宅より
        工務店の未来~

     

雄馬はこれを聞くや、
 「そうでしたか、それにしても、そんなになる前に若い人達が協力してでも老人世帯の家を直したり、食料の調達をしようとしなかったんですか」と問い正した。それに対して、近くで二人のやりとりを聞いていた労働者風の中年男が割って入ってきて、こう言った。

 「いやいや、それは無理だ、この町じゃあ、役人に始まり誰しもお互いのことなど考える余裕がなかった・・・役場の財政ときたら、工場が去ってからは税収が途絶えて破綻寸前、その上、リストラで職員を減らすところまで追い詰められてからに、インフラどころか個人の家に回す資金などあるわけがない・・・

 住民は皆いい人間ばかりなんだが、ほかの土地からやってきた流れ者が多いから、生活できなくなれば逃げ出すのも早い・・・しかも品番住宅のメーカー連中と来たら、細かい修繕やアフターサービスは苦手だといって消えちゃうし、頼みにしていた在来の工務店や材木屋や商店も早々にいなくなっちゃったんで、打つ手も枯れ果てちまって、我々にはどうにもならんかったということなんだよ」
 
 雄馬は、これには驚き、
「役場もお手上げではね・・・それに在来工務店も日用品や食料品の店もなくちゃあ、さぞやお困りだったでしょう」と言うや、すぐに街のインフラの復旧に奔走した。

 それが終わると、トラックに飛び乗り、拡声器を使いながら住民に向かって、
 「皆さん、とりあえず電気や水道なんかのインフラは整えました、近所の地主さんのお陰で近くの山の材木も確保できました・・きょうから、ここに私達の会社と製材所と材木倉庫を置いて協力させて頂きます、お困りのことがありましたら遠慮なく言って下さい、皆さんのお役に立てればなによりです・・」とふれ回った。

 そして、さあこれから仕事だ、あちこち直さなくちゃあいかんが、どこから手を付けよう・・・と思ったところで夢から覚めた。


   つづく・・・

2010年07月22日


民生委員をひきうけたが・・・


私の住んでいるところは、笠原姓ばかりだ。
そのせいか、一年中なにやら、やたらに行事が多い。

笠原姓の親睦会に墓掃除に先祖祭りに・・山ほどある。
今年は御柱祭の年だから、これに様々なまつりごとが
加わって忙しいことこの上ない。

そしてこんどは民生委員の依頼。これはどうやら一人
暮らしのお年寄りの相談相手と市への報告という役割
らしい。

誰でも歩けるうちは心配がすくないが、いざ歩けなく
なった時の対応、援助をしなければならないというこ
とだ。

これからは、寝たきり老人が増えていくということが
言われて久しいが、近所だけでも一人暮らしの老人が
10人ほどいらっしゃるのだという。

さてはて、こういう民生委員だが私に務まることやら・・・

2010年07月26日


人類の作ったものは・・


23日に起きた、スイスの南部のバレー州での
登山列車脱線転覆事故にしても、25日の秩父
での山岳救助ヘリの墜落事故にしても、人類
の創造したものは、決して完ぺきではあり得
ないということを語っているように思える。

いくら人間の知恵と勇気を振り絞っても、機械
というのは、欠陥や外力や不可抗力で壊れる。

ダムや道路や建築が、いつかは耐用年数の限界
を超え、造り直すことが必要になるであろうこと
は誰にでも推測できる。だから、これには対応が
できる。

ところが、今回の一連の事故のように、風や
気温などという気象の突発的な変化が影響し、
想像を超えた負の条件が重なれば、それがど
こであろうとも、
こういう事故発生の危険が高まるのを防ぎき
れないような気がする。

勿論、列車やへりという機械自体に欠陥があ
ったとしたらこれは論外だ。

機械と人間の距離は、簡単に縮まりそうであ
りながらも、実際にはそう上手くは計算でき
ないのではないか・・・スペースシャトルが
そうだったではないか・・

それが分かっているにしろ、安全への配慮を
怠りたくないものだ・・

2010年07月27日


夏だ!クーラーだ!


連日の猛暑で、特に関東北部と関西は暑いようだ。

暑い暑いと言えども、ここ信州の風は心地良いのが
救いだ。

これが都会のジャングルだとそうはいかない・・

熱帯夜にでもなろうものなら堪らない、行き場が
ない・・私にも経験があるが、夜はとても眠れない・・

昼間ならスーパーとかデパートとかで涼がとれるが、

夜はどうしようもない・・

そういえば、私も都会暮らしが長かったが、クーラー
という友がなかった・・クーラーは必需品だ・・

当時は、部屋にクーラーがないから、いっそ、暑さ
しのぎにプールに飛び込もうか、川があったら水浴び
でもしようか・・
海が近くにあれば助かるのに・・と思ったものだ・・・

しかし、暑いからといって、クーラーでぎんぎんに
冷えるのも考え物だ・・心地よい?オフィスを出たトタン
にカーっという猛烈な熱波が襲うのだから・・

これでは体をこわさない訳がないが、それにしても皆、
よく耐えて頑張っているものだと感心する・・

私のオフィスにもクーラーがあるが、殆ど使わなくても
済んでいるのが嬉しい・・

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2010年07月28日


松井とイチローと松坂と日本人大リーガー頑張れ!


野球選手は、40歳くらいが限界ではないかと思う。

サッカーや相撲はもっと早いかもしれない・・

エンジェルスの松井もマリナーズのイチローも35歳を過ぎた。

日本のプロ野球では、45歳を越えた工藤がいるが、彼は例外

の部類だろう。松坂は、30歳を越えたところだ。

体力の衰え、年齢の限界に対してはそれ相応の鍛え方があるのだ

ろうが、いくら鍛えても、老齢のバッターは若い力に押し込まれ

てしまうという宿命をどうすることもできないし、対するピッチ

ャーの球速は年ごとに衰えるばかり・・

いずれにしろ、投打の両者にとってみれば、自らの瞬発力や筋力の

衰えとの戦いになるだろうが、海の向こうでどこまで記録を伸ば

せるものか、期待と興味を持って見守ろうと思っている。

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