植物工場と林業の効率化を読んで
今日(6日)の朝日新聞の記事から~
■植物工場
フリルリーフやサラダ菜などが蛍光灯に浮かんでいる。
佐賀県の植物工場では、昼夜、温度や光の量を管理した
室内で毎日1万株の野菜を収穫できるという。
屋外の農業は、天候に左右されるので、収穫にばらつきが
出やすい。しかし、こういう工場による生産では、それが
抑えられ、1年を通じて一定量の収穫が期待できるのがメリット
だろう。
私は、近い将来、こういう工場による野菜の生産が主流に
なっていくのではないかと思っている。
設備費に資金がかかり、黒字にするにはもう一つ努力の
必要がありそうだが、雇用の確保ができ、将来性もあるから
希望が持てそうだ。
勿論、土に生きる伝統的な農業へのこだわりもアルから、
こちらも捨てがたい魅力だが、農業従事者の高齢化や後継者
不足も放っておけない問題だから、工場生産との並立もいい
のかもしれない。
■林業の効率化
雨の森にチェーンソーのエンジン音。
長野県の北部にある山ノ内町の民有林では、北信州の森林
組合の若い職員によって間伐の作業が行われている。
日本の林業は、これまであまり活性化されず建築に使われる
材木は多くを外国産材に頼ってきた。
しかし、もうそろそろ国内産の材木も使いどころになって
来たのではなかろうか・・
こういう作業に若い人の応募が増えてきているのは喜ばしい
ことだし、彼等の活躍の場が増えれば、林業はより身近なも
のとして捉えられ、
地域の産業の育成にもなるし、さらには、低炭素社会の役割
も担うこともできるに違いない。
私としても、若い人の活力に期待しているし、同時にまた、
これによって、今まで以上に国産材が普及されることを願っ
てやまない。このようにして、若者が安心して働ける場所が
ドンドン増えることを期待している。